瑛子 その後


* このフォトストーリーは「仕組まれた夜会」のその後のお話として書かれています。ストーリーをより楽しむために「仕組まれた夜会」を先に読むことをお勧めいたします。*

 今日も瑛子は合コンで深夜の帰宅となった。

 自分で玄関の鍵を開け家族の寝静まった部屋を横目に廊下を通り抜け自室のドアを開ける。

 「ただいまぁ。」

 「おかえりなさいまし、お嬢様。むふ。」男の声がこたえる。

 「あーあ、疲れちゃった。すぐにシャワーあびるから、用意おねがいね。西川。」

 西川は瑛子が最近買ったヒーリングアンドロイドだ。

 日常の世話もしてくれるし、疲れた体と心を癒してくれる機能もついている最新鋭の製品。

 「はい、かしこまりました。すぐに準備いたします。むふふう…。」

 その容姿はずんぐりと太っていてめがねをかけている。

 あまりかっこよすぎると、かえってリラックスできないということからこういうデザインにしたそうだ。

 瑛子も気を使うことなく命令できるので結構気に入っている。

 鼻息があらく、いつもむふむふ言っているが、これが不思議と心を落ち着かせてくれる。

 そのあたりも計算されつくされているのだろう。

 「お嬢様、用意が出来ました。」

 「あ、そ。」瑛子は無造作に服を脱ぎ捨てて、素っ裸になると部屋にそなえつけのシャワールームへと飛び込んでいく。

 床に散らばった服を拾い集めるのは西川の役目だ。一つ一つ大事そうに拾っては丁寧にたたんでいく。

 「くんくん…。むふふ…。」ときおり、まだ温もりの残っている下着の香りを嗅ぎながら。

 一方、瑛子は気持ちよさそうにシャワーを浴びている。

 「西川ぁ〜、いいわよ〜。」

 瑛子が声をかけると、なんと西川がパンツ一丁になってシャワールームへと入ってくる。

 西川が来てからは瑛子はシャワーする時は必ず西川に体を洗わせているのだ。

 西川は両手に石鹸を泡立たせるとそのまま瑛子の体を撫で回し始める。

 「ねえ、西川、聞いてよ、今日の合コンでさ、4人に電話番号きかれちゃったのよ。それもさ、芸能プロダクション関係が来てる合コンでアイドルの卵みたいのも何人かいたりしてさ…。」

 「むふ、それはよろしゅうございました。むふふ。」

 瑛子の話に相槌を打ちながらもその手は胸のふくらみを撫で回し始めている。

 「うふん、西川に洗ってもらうと気持ちいいからスキなのよね。あぅん…。」

 「それで、お嬢様…。」西川が話しかける。指先は乳首をくりくりと、こねくり回している。

 「そのうちの、どなたかとご一緒に…?」

 「やあだ、私だってそう簡単にお持ち帰りなんかされないわよ。あ、そこ、いいわ、西川…。アイドルの卵っていっても、年下だし、私好みのコもいなかったし。はあ、はあ、うふぅん。」

 瑛子の息が荒くなり、声が次第にイロっぽくなってくる。

 西川の手はいつしか下半身へと移っていく。

 いつも股間と尻は念入りに洗うことになっている。

 「ああ、ああ、あ、いいわ、西川。もっと速く、強く…。ああ!あん!ううん上手ね、西川。本当にリラックスするわあ…。」

 西川の手がはげしく股間をこすりあげている。瑛子は恍惚の表情でシャワーを浴び続ける。

 西川の手がふと止まる。

 「ん?」一瞬とまどった瑛子の耳元に西川がすばやく口を寄せて囁きかける。

 「『お聞きください。お嬢様。』」

 その瞬間瑛子の動きが止まる。目を見開いたまま、まるでマネキン人形のように瑛子の身体は硬直している。

 「お嬢様は今日、とてもかわいい男の子たちと会って、少し発情されておられます。何もしないまま帰ってきて体がほてって仕方がありません。西川をお使いになってそのほてりをおさましくださいませ。よろしいですか、では。『わかりましたか。お嬢様。』」

 ふたたび何事もなかったかのように瑛子が動き出す。

 「はああ…。ああ西川、もういいわ。もう出るから外でお待ちなさい。」

 「はい、お嬢様。」

 「それから、西川。今日は私とベッドで一緒に寝るのよ…。わかってるわね…。」

 「かしこまりました。」

 
 西川がベッドの中で待っていると全裸にバスローブを羽織った瑛子がやってくる。

 「うふふ…。」「むふう。」

 瑛子がバスローブを脱ぎ捨ててベッドに滑り込むや否や始まる激しいディープキス。

 相手がこんな容姿の人間の男なら気持ち悪くてこんなことはとても出来ないが、これはアンドロイドなのだ。

 西川は使用者の気持ちよさを最大限に引き出すためにその機能が設計されている。

 実際、いま瑛子は西川に舌を激しくなぶられてとろけるような恍惚感につつまれている。

 どんないい男でもここまでの快感を瑛子に与えてくれることはない。

 どうせならもっとイケメンにデザインしてもいいのではないかとも言えるが、最近ではこういう容姿だからこそ燃えるとさえ思えるようになって来た。

 相手がアンドロイドだから何の遠慮もない。自分の素直な欲望を思い切りぶつけることが出来る。

 「西川…、こんどはクリトリスをなめて…。」

 何を言っても機械相手なら恥ずかしいということはない。

 「はい、お嬢様、むふ、むふ、むふう…。」

 西川が瑛子の股間に顔をうずめる。激しくふきつける鼻息さえ心地よい。

 「ぺろん、ぺろん、ずずー…。」

 「ああ、ああ、あはあん、ううん…。」

 自分の身体の反応するまま相手のことを気にせず声を上げることが出来るというのはなんと気持ちのいいことなのだろう。

 一度この感覚を味わってしまうと、他の男とセックスするのも馬鹿らしくなるぐらいだ。

 西川を使って楽しむのはとても気持ちがいい。

 アンドロイドが相手なので当然これはセックスではない。

 すこしばかり手の込んだ大人のおもちゃでプレイしているだけなのだ。

 しかしこの西川から得られる快感はどんなセックスプレイよりも勝っている。

 「あ、く、くぅ…ふう、ふう、ふう、もういいわ、西川。あたしいっちゃった…。はあ、はあ、はあ…。」

 西川はおとなしく股間から顔をはなし、瑛子の指示を待つ。

 瑛子はエクスタシーの余韻をたのしみつつ、このあとに訪れるさらなるオーガズムへの期待に胸を躍らせる。

 「じゃ…。西川…。入れて…。」

 「はい、お嬢様。」

 恥ずかしげもなくパカっと瑛子が大股を開く。両腿をかかえて西川が正常位で瑛子にのしかかっていく。

 「あ、あ、ああ、くふうううん、あん、いい、いいわあ。」

 瑛子は西川に挿入される瞬間が一番好きだ。

 西川は力強くピストン運動を始める。瑛子のエクスタシーのツボを心得た無駄のない動き。

 「ああん、いいの、ああん、きゃああん…。」

 遠慮なく心置きなく乱れる瑛子。

 なんで、なんで、こんなに感じてしまうのだろう、女性の身体を研究しつくして精巧に設計されているのか、それとも特殊な電磁波でもでているのか、しかし次第にそんなことはどうでもよくなってくる。

 「ああ、西川、もう、いきそうなの、いきそうなの。」

 何度味わっても最高の快感に今日も頭の中が白くなってくる。

 「ずぼ、ずぼ、ずぼ、はい、お嬢様。私も、もうすぐ、出、出そうですぅ…。う、う。」

 西川には疑似精子を出す機能がついている。

 ふつうならば中出しということになるのだが、もちろんアンドロイドだから大丈夫だ。

 そもそもロボットにコンドームをつけるというのも変な話だし生の方が気持ちがいいに決まっている。

 「いいわ、いいわ、いっしょにイきましょ、あ、あ、あ、いく、いくぅううう…。」

 「どぴゅ、うう、うう、う、お嬢様ぁ…、で、でましたぁぁ…。」

 二人同時のオーガズム。きつく抱き合う西川と瑛子。

 「はあ、はあ、はあ…。」「はあ、はあ、はあ、ふう…。」

 十分に余韻を楽しんでから西川が引き抜く。

 瑛子の性器から西川の疑似精子がどろりと流れ落ちる。

 瑛子は楽しそうにその様子を見ている。

 「うふふふ、いつみても本物そっくりね。なんだか本当に中出ししたみたいでゾクゾクしちゃう。西川、後始末して。」

 「はい、お嬢様。」

 瑛子はだらしなくよこたわったまま西川に後始末をさせている。

 身体のほてりもどうやらおさまった。

 以前は週末ぐらいしか使わなかった西川も最近ではほとんど毎日のように楽しむようになってしまった。

 「うふふ、くせになっちゃったなあ。だってやめられないんだもん。」

 瑛子は、もう西川なしではいられなくなってきている自分を感じていた。
 

戻る

動画 アダルト動画 ライブチャット