坂木君 胸を揉む
坂木君にまた胸を揉んでもらいたい。
明日美は朝からそのことで頭がいっぱいだった。
目が覚めるとすぐ自分で胸を少し揉んで見た。昨夜と同様、とっても気持ちよくて思わず声が出てしまった。
もし、これを坂木君が揉んでくれたら…。どれほどいい気持ちだろう。すぐに気持ちよくなりすぎてしまうかもしれない。
そう思うとドキドキしてしまう。
坂木君は明日美の彼氏ではない。同じクラスですらない。もちろん幼なじみなんかでは決してない。
全く別のクラスのいままで顔も知らなかった地味な男の子だ。
そんな男の子といつ知り合ったのか、なんで胸を揉んでもらいたいと思うのか。
昨日なんでだか胸をいっぱい揉んでもらってとても気持ちよかったこと以外はよく思い出せない。
でも、そんなことはこのわくわくするようなどきどきするような気分の前ではもう、どうでもいいことだった。
坂木君は今日も揉んでくれるって約束してくれた。
今日は生のおっぱいも揉んでもらおう…。
「ふふふーん。」鼻歌すら出てしまう。顔がにやける。想像するだけで体が熱くなる。
坂木君が学校の帰り道でその石をひろったのは3日ほど前のことだった。
別に珍しい石でもない。薄い緑色に白く縞が入った少し透明感のあるヒスイの出来損ないみたいな石だ。
ただ、形がへんにねじれていて面白いので坂木君はおもわずそれをひろってしまったのだった。
そしてその石を拾い上げるとほぼ同時に、
「その石はねえ…。」突然後ろから声がして坂木君はびっくりして振り返る。
声をかけてきたのは髪の長いキレイな見知らぬ女の人だったのだが、なんで今までそこにいることに気付かなかったのだろう。
「人の心を操ることが出来るのよ。相手があなたの思うとおりに変わってしまう。」
「は、はあ…。」女の人は勝手にしゃべりつづける。
「使い方は簡単。相手の目の前にその石をかざしてあなたが命令すればそのとおりになってしまう。あら、私で試そうとしてもだめよ。私には効かないから。」
どうも、まともな人とも思えない。
「はあ、あの…どちらさまでしょうか…。」
こういう類いの人とは目を合わせたり、話をあわせたりしてはいけないとは思うのだがそのまま逃げるタイミングをはかれずつい、坂木君は話しかけてしまった。
「私のことなんかどうでもいいわ。それね、最初にひろってくれた人を実験台にしようと思ってたの。試してみて気に入ったら好きに使ってくれていいわ。ただ、結果だけは私に報告してね。それじゃ。」
言うだけ言うと女の人は行ってしまう。
「あ、あ、あ、あの…。」わけがわからないが、引き止めてもややこしくなるだけだと思った坂木君はそのまま突っ立って女の人を見送った。
「人の心を操る石?」
本気にするわけではないが根が素直な坂木君はとりあえず試してみることにした。
見知らぬおじさんがとおりかかる。
坂木君はおじさんの前に走り出ると石を目の前に突きつけて
「僕に10円ください。」と言った。
おじさんは坂木君をじろっとにらんでから財布を取り出し「はいよ。」といって10円をくれた。
そのまま行ってしまうおじさん。
のこった坂木君は手のひらの10円をみながら、
「今のは石がおじさんを操ったのか、ただ僕が10円くださいといったので哀れに思ってくれたのかどっちだろう…。」
しばらく考えて、試し方がとても悪かったということに坂木君は気がついた。
「普通ならしないことを人にさせなきゃなぁ…。」
今度は向うからOLっぽいショートヘアの女の人が歩いてきた。
いきなり前にたちふさがり石を差出して
「『どうぞごらんください。ご主人様』といいながら、スカートをめくってパンティーをみせて。」と言った。
いまどきの若者らしく坂木君もメイドさんが大好きなのだ。
坂木君が命令してから妙な間が生まれる。
坂木君は遅まきながら気付いた。もしこれがただの石なら変態呼ばわりされて警察を呼ばれるかぶっ飛ばされるかどっちかだ。
そこまでのリスクを犯すつもりは全然なかったのに。ヤバイ。顔が青ざめてくる。
しかし、その女の人はバッグをパタンと落とすとにっこり笑ってスカートをめくった。
「どうぞごらんください。ご主人様。」
「はあぁ…。」操りがうまくいったというよりぶっ飛ばされなくてすんだことにほっとして腰が抜けそうになる。
「ごしゅじんさまぁ、いかがですかあ?」ふと我に帰るとにこにこしながら女の人がパンティーを見せびらかしている。
坂木君はあらためてじっくりとそれを観賞してからまた石を差出す。
「全部忘れて、そのまま行ってしまうよ。なにも起こらなかったし、僕のこともおぼえていない。」
女の人は落としたバッグをひろうと何事もなかったかのように歩み去っていく。
その後姿を見送りながら坂木君は何事かを考えているようだ。そしてかすかにニヤリと笑みをこぼす。
坂木君はそれから15人の女の人のパンティーを観賞した。
その夜、坂木君は16人の女の人を思い浮べながら激しくオナニーをした。
坂木君にとっては刺激が強すぎたのかも知れない。
いくら達しても萎えることはなく坂木君は一晩でげっそりやつれてしまうほどいっぱい射精をした。
出し尽して、もはや目の前に何が出てきてももうピクリとも反応出来なくなった坂木君は次の日は休みだったのだが、さすがに石をもって次の獲物を探しに行くことはしなかった。
そのかわり、考えた。これを使って、何が出来るのだろう。何が一番したいのだろう。
考えに考えた末の結論が「谷下明日美ちゃんのおっぱいを揉む。」ということだった。
男友達があつまると必ずといっていいほど明日美のおっぱいの話が出る。
「おれ、あの胸が1回でも揉めたら死んでもいいー。」
「もう、服の上から見てるだけでたまんねえよなあ。体育のときなんか勃起しちゃうから俺、ぜってえ谷下の方はみないようにしてるもん。」
若い男というのはバカなものだ。
坂木君もうわさに高い谷下明日美の美巨乳を見学するために彼女のクラスまでのぞきにいったことがある。
服の上から見ても、やはり他の女子とは一線を画す何かを感じさせるものがある。
そのあどけない顔つきと大きく膨らんだ胸元のアンバランスが男の目をひきつけずにはいられない。
そのときはそれで終わり、坂木君が別に明日美に恋焦がれたとかそういうことはなかったのだが、いまこうしてこんな石を手にしてみると、あの胸のことが気になってしょうがなくなってきた。
あの膨らみを気が済むまで思う存分揉んで見たい。想像するだけで頬がゆるみ口元がだらしなく垂れ下がる。
「ようし。やるぞ!!」坂木君は決意した。
坂木君は計画を練った。
石の使い方も身近な人間で少しずつ試してみる。
言うことを聞かせる、常識とはまったく違うことを思い込ませる、記憶をなくす。
なんでも出来るようだ。
坂木君は計画を実行に移す。
下校時間を狙って明日美のクラス前で待ち伏せる。ここではまだ人が多いのでこっそりと後をつける。
友達とも別れ、住宅街の中でもすこし寂しい場所へと差し掛かる。このあたりなら人もあまり来ないだろう。
坂木君は意を決して、さっと明日美の前にとびだし、石を突きつける。
「僕の話を聞いて。立ち止まって聞いて!!!」
明日美は立ち止まってきょとんとしている。
「あの、なんですか?」
石をさしだしたまま坂木君は話し続ける。
「ぼ、僕はこれから谷下さんのおっぱいをもみます。でも谷下さんは決してイヤだとは思わない。僕におっぱいを揉まれると何だかほめられているようでとってもうれしくなる。自分から積極的に僕に揉ませるようになってきます。」坂木君は一気に言い切ると、はあはあと荒い息をした。
明日美はあいかわらずきょとんとその幼い顔を坂木君に向けている。
「あの、揉んでも…いいですか…。むね…。」坂木君が上目遣いで語りかける。
「え、あ、どうぞ。服、着たままでいいのかな?」明日美は平然としてその豊満な胸をつきだした。
「あ、あ、とりあえず、そのままで、いい、です…。」
おずおずと坂木君の手が伸びる。明日美の膨らみに両手が達した瞬間、坂木君の方がびくっとしてしまう。
両手で同時にゆっくりと揉みはじめる。
もーみ、もーみ…。ふんわりとした感触がたまらない。揉めば揉むほどもっと揉みたくなる最高の感触だ。
「うふふ、どうですかぁ?私のおっぱい。」胸をおしつけながら明日美が聞いてくる。
「いい…ですう。最高だ。さいこうだ…。」もみもみもみもんみ…揉む速度が次第に速くなっている。
「そうですかあ、喜んでいただいてうれしいわ。うふふふふ。」明日美はニコニコとうれしそうにしている。
「はあ、はあ、はあ、これは、これは…イイ!もみ、もみ、もんみ、もんみ…。」
これほどまでにいいとは思わなかった。
坂木君は揉んだ。夢中になって胸を揉んだ。いっぱい、いっぱい揉んだ。
「ああ、うれしいなあ。こんなにいっぱいおっぱいをもみもみ出来て…。ああ、やわらかい…。」
明日美は揉まれても揉まれてもうれしそうにニコニコしている。
「こ、こ、こんどは後ろから揉んじゃっても、いいかなあ…。」
「はい。どうぞぉ…。」
坂木君は明日美の後ろへ回りこんで脇の間から手を通しておっぱいをもむ。
後ろからというのも何だかいやらしくて興奮してしまう。体の密着度が高いせいもあるのだろうか。
もみゅん、もみゅん、「ああ、いい…。」坂木君の吐息が明日美のうなじにかかる。
後ろから揉むともうひとついいことがあった。服の下から手を入れて生のおっぱいを揉みやすくなることだ。
坂木君が制服の下から手をいれようとしたその時、向うから人が歩いてきた。
坂木君はさっと明日美から離れる。
人をやり過ごしてから顔を見合わせる二人。
「どうしたの?もう揉まないの?」明日美が親しげに声をかけてくる。
生のおっぱいを揉めなかったのは残念だが、すこし気分がそがれてしまった。
今日のところは十分満足したし、この石があるんだから、そうあせることないと坂木君は思った。
「あ、いや…。また人が来るみたいだし、今日のところはこれくらいにしようか。」
「え?そうお?」明日美のほうが名残惜しそうである。
「ちょっとこれ見てね。」坂木君はまた石を取り出した。
「明日美ちゃんは今日、僕に胸を揉まれてとてもうれしかった。家に帰って僕に揉まれた感触をおもいだして気持ちよくなってきてしまうよ。自分で揉んでもとても感じやすくなってるから試してごらん。そして明日の放課後第2校舎裏の倉庫前まで来て。またおっぱいを揉んであげるから。今度はとっても気持ちよくなれるからね。」
坂木君の言葉を聞きながらにっこり微笑む明日美。坂木君に完全になついてしまったみたいだ。
犬のおなかをさすってやると飼い主になつくように、女の子はおっぱいを揉まれて気持ちよかったら揉んだ人になついてしまうような本能があるのだろうか…などと坂木君はぼんやり考えている。
次の日、明日美はちゃんと指定した場所に現れた。
「坂木くーん!」手を振りながら笑顔で駆け寄ってくる。
なれなれしく腕にしがみつき
「ねえねえ、今日もいっぱい、おっぱい揉んでね。今日は直接がいいなあ…。ねえ、すぐ揉む?ここで揉む?ねえ、もう脱いじゃおうか?」と嬉しそうにまくし立てる。
坂木君にものを言うヒマをあたえないほど明日美は積極的だ。
「あ、ああ、あの、ここじゃ、また人が来るかもしれないからあっちで…。」
明日美の勢いにたじたじとなりながらも、さらに目立たない物陰へ移動する。
明日美は待ちかねたようにあっという間に上に着ているものを脱ぎ捨て、見事なバストを坂木君の前にポロンとさらけだす。
「さあ、どうぞ、思う存分揉んでね。うふ。」
坂木君はゴクリと生唾をのみこむ。でかい。そして美しい。
先端のほうを握ってみる。すこしだけひんやりとしててやわらかい。
「あはーん…。」昨日とは違ってとても感じやすくなっている。
もみり。ひともみしただけで濃厚な吐息が坂木君の顔にかかる。
「はあん、いいわあ、坂木君。」うっとりした目。
指先で乳首をこりこりして見る。「は、は、は、あ、あ、あ…。」敏感な反応。
新鮮だ。坂木君も興奮してくる。
正面から力強く揉む。両手の5本の指がいやらしく動く。もにゅう、もにゅう…。
お互いのあえぎ声がさらに興奮を高める。
坂木君もまた忘我の心境に達してしまったかのようにうっとりとして揉み続ける。
いつしか、その豊かなふくらみに意識することなく自然に顔が近づいていく。
気がつくと坂木君はちゅうちゅうとそのおっぱいを吸い始めていた。
「ちゅう、ちゅう、ちゅるん…。」「あ、はああ、いい、もっと吸って…。」
吸い方もだんだん激しくなる。左右の乳首を交互に舌でいたぶり舐め上げる。
夢中になって吸っているうちに、もうほとんどかぶりつくような状態になってしまった。
頭の中が真っ白だ。体全体がカーッと熱くなる。
「あ、う…。」
坂木君はおっぱいに顔をうずめながら射精した。幸せだった。生まれてこれまでの中で一番幸せだった。
「うふ、うふふふ…。かわいい…。」
明日美は坂木君に優しく微笑みかけながらあたまをなでている。
坂木君はいつまでもこうしていたいなあとおもいながら、まだ明日美のおっぱいに頬擦りしている。
「ああ…しあわせだなあ… でもなんか忘れてるような気もするなあ…。」
この石をくれたあの変な女の人のことがチラっとだけ頭に浮かんだがすぐに忘れてしまう。
今はただ明日美の胸の感触を味わっていたい。ほかの事はもうどうでもよかった。
坂木君のポケットの中で石が不気味に青白く光る。
この石はいったい何なのか。
あの女は坂木君に何をさせたかったのか。
その答えは再び彼女に登場してもらわなければわからないのだが…。
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