サッパリン




 ある日僕は考えた。

 頭が痛い時に頭痛薬を飲むと頭がすっきりする。

 じゃあ、普通の時に頭痛薬を飲んだら頭がピーンと冴えわたるんじゃないだろうか。

 そこで用意した頭痛薬『サッパリン』。

 ためしに2錠飲んでみる。

 30分ほどすると頭がすっきりとして、驚くほど回転が速くなったような気がしてきた。

 普段考え付かないようないろんなことを次々と思いつく。

 なんだか楽しくなってきた。

 そうだ、もう2錠、いや4錠飲んでみたらどうなるだろう。

 きっと、もっとすごいことになって、もしかしたら天才になれるかもしれない。

 そこで、さらに4錠を飲んでみた。

 ああ、僕ってすごい。予想通り、いや予想以上だな。

 僕はもう超能力者だ。人に見えない何もかもが見えてしまう。

 いや、まだ何もしてないけど、自分が超能力者になったことは不思議なことに自覚できるんだなあ。

 何が出来るか見せてあげようか。

 超能力者だから練習はいらない。いきなり実践できちゃう。

 うーんと、もうすぐ僕の兄嫁、ミチヨさんが僕を呼びに来る。

 これは超能力でわかったんじゃなくて、晩御飯の時間はいつもそうだから。

 ミチヨさんはやさしくてきれいでおっぱいが大きいので僕は大好きだ。

 ここで僕の力を使ってみよう。


 「タダシくーん。ご飯の時間よ。あら、いないわ?」

 僕は目の前にいるけど彼女には見えていない。

 そして何故か、かくれんぼをしていると思い込ませてしまう。

 「タダシくん?ああ、また、かくれてるのね。よーし」

 ミチヨさんは上の服を捲り上げてブラジャーもポイっと取ってしまう。

 おっきくてきれいなおっぱいがポロンと丸見えになっている。

 ミチヨ義姉さんはおっぱいで僕をおびき出す作戦に出た。

 もちろんそれも僕が思い込ませたんだけどね。

 こんな魅力的なおっぱいが目の前にあるんだもん、僕も引き寄せられずにはいられない。

 すっと近づいておっぱいの谷間に顔をうずめる。むにゅむにゅ。ぱふぱふ。

 「ほーら。つかまーえた。タダシくん。もうご飯だから下りてきてね」

 「はーい。むにゅむにゅ」

 ああ、しあわせ。柔らかいおっぱいに顔をうずめて、どさくさにまぎれて2,3回ぺろぺろってなめてしまった。

 「ふふふ、タダシくん。かわいい」やさしく微笑むミチヨさん。

 乳首も乳輪も、とっても素敵なお義姉さん。

 「じゃあ、待ってるからね」

 ミチヨさんは、おっぱいをしまうと下りていった。

 うん、なかなかよかった。これからは毎日こうやって呼びに来てもらうことにしよう。

 超能力者になってしまった僕にとっては、これぐらいはごく簡単なことだからね。


 僕は学校では大体ほとんどの女子に無視されてる。

 でも、ま、せっかく超能力者になったので仲のいい女子の一人ぐらいいてもいいかなと思うわけで。

 このクラスで一番かわいいのは長谷川かな。

 とりあえず彼女とは仲良くしておこう、と思う。

 長い髪とエキゾチックな顔立ちで、結構モテる。なので彼氏はもちろんいる。

 ただ、顔はきれいだが態度はでかい。

 そこらへんの男は鼻であしらうって感じ。僕は話をしていただいたことすらない。

 というか僕の存在も多分知らないんじゃないだろうか。

 まあ、そんなことは関係なく、仲良くなる第一歩は、まず一緒に下校するところから。

 だよね。


 「あのさあ」

 「ん?」

 「さっきから気になってんだけど」

 「なに?」

 「あんた誰?何で私と一緒に歩いてんの?」

 「嫌?」

 「いや、とかそういうんじゃないけど。誰かな?と思って。一緒に歩いてるんだから私と関係ある人のはずなんだけど。名前しらないし」

 「あ、名前は羽月タダシ。君と同じクラスだよ。知らなかった?」

 「うん、知らない。羽月タダシね……。ところでさ、わたしたちこれからどこへ行くわけ?」

 彼女には僕と二人で一緒にどこかへいかなければならないという意識だけはある。

 それ以外はいつもの彼女のままなので、なにか不可解に思いながら、でも行かなければならないので僕についてきている。

 「うん、僕の家」

 「あ、そ」行き先が分かったので一応納得したようだけど、でもやっぱり何かがおかしいとは思っているようだ。


 「はい、お茶どうぞ」

 「……」

 長谷川が僕の前で、ぶすっとした顔で座っている。

 「だからね」

 「何?」

 「何で私がここにいるわけ?何であんたの部屋にいなきゃいけないわけ?」

 「そんなこと言ったって自分で来たんじゃん」

 「う、うん、まあ、そうなんだけど……」

 ちょっと混乱しているようだ。

 「ともかく、私、あんたのことなんか知らないし、何とも思ってないから。もう帰る」

 力ずくでこの場を乗り切ろうとしているみたいだけど、そうは行かない。

 なぜなら、話しながらも、すでにその手は僕のちん○を握りしめ、一生懸命しごいているからだ。

 「シュ、シュ、シュ」

 「う、うふう」

 「私さあ、もう帰りたいんだけど、この、あんたのちん○シコシコしてんのがやめられないんだけどぉ。なんでぇ?」

 「お、お、いい!それは僕が特殊な能力で君を操っているからだよ。ああ、漏れる……」

 「はあ?シコシコシコ、なに言ってんのよ?シコシコシコ、わけわかんない。わ、なんか出てきた。やだぁ、白いのが手についちゃったじゃない。どうしてくれんのよ」

 「ふう、ふう、ふう。ああ、気もちよかったぁ……」

 「うわ、きったねえ。やだ、くさーい」

 「大丈夫だよ。それはとてもいいにおいだし、舐めると甘くてとてもおいしい。舐めてごらん、もっと欲しくなっちゃうから」

 「え?ぺろ……。あ、これ甘〜い。おいしい。ぺろぺろぺろ。ねえねえ、これもっとないの?」

 「う、うん。さすがにすぐには……。さきっちょにちょっとだけ残ってるけど」

 「どれ?ああ、これももらっちゃうわね。ぺろぺろぺろ」

 「うほほほぅ……」

 さきっちょを長谷川の舌先でなめられて僕は悶絶してしまった。

 「ぺろん。あら、もうなくなっちゃった。で、なんだって?さっき特殊な能力がどうとか」

 「おまえさあ、ラグビー部の神取と付き合ってて僕なんかには全然興味ないだろ。第一、名前もしらなかったし」

 「うん、あんたなんかと話したことなかったもんね」

 「それが、こんなに親しく話をして、しかも精子までおいしそうにぺろぺろ舐めてる」

 「だって、おいしいんだもん。でも、なんであんたのちん○なんかシコシコしちゃったんだろうね」

 「それが僕の能力なわけだ」

 よくわからないようで首をひねって考えている。ちん○なんてハシタナイ言葉を口にしたことは気にしてないようだ。

 「で、もうひとつ。たとえば、こうやって、おまえの胸をもむだろ」

 といいながら手を伸ばして正面から長谷川の形のいい胸をモミモミする。

 「な。やめてよ。やらしいわね。神取君にだって、めったにさわらせないんだから」

 「どうかな?本当にいやらしいかな?」

 「は?」

 「僕はおまえの恋人でもなんでもないし、おまえも僕のことが好きじゃない」

 「うん、むしろ嫌い」

 「……。で、胸を揉まれて感じているかと言うと」

 「あんたなんかに触られて感じるわけ無いじゃない。なんとも思わないわよ」

 「じゃ、これはいやらしいことじゃない」

 「うん、ぜんぜんいやらしくない。全く何も感じないし」

 「じゃ、もっともんでも大丈夫だよね」

 「うん……。まあ……」

 やや不可解ながらも一応納得したようで僕に胸を揉まれつづけても憮然とした顔でただすわっている。

 僕は調子に乗って服をめくりあげるとブラジャーからおっぱいを取り出し、乳首のまわりを舌先で舐め始める。

 「ぺろぺろ、ぴちゅぴちゅ」

 「な、なによ、それ」

 「おまえの感じそうなところを舐めてるんだけど」

 「ふん、ぜんぜん感じないわよ。まったくいやらしくないから。平気だから」

 ただ僕のなすがままにまかせてしまっている。

 相手がぜんぜん感じないので、まあ、やりがいはあまりないけど、長谷川のきれいな柔らかいおっぱいをなめまわすのは気持ちがいいし、なんだか幸せな気分になれる。

 舐めてるうちに僕の股間もふたたび元気をとりもどしはじめる。

 「じゃあさあ、ここ触ったらどうだろう」

 ぼくはついに彼女の大事なところに手をのばし、こすりはじめた。

 きゅ、きゅ、きゅ。

 「だーめ。ぜんぜん何も感じないから。ふあーあ」

 あくびしやがった。それでも一生懸命こすっているとパンティに少し染みがうきでてくる。

 身体そのものは反応しているようだ。乳首も立ってきているし。

 でも長谷川はまだ平然とした顔をしている。僕の能力は完全だ。

 「ぴちゅ、ずいー、ずいー」パンティを引きおろし、彼女のまん○を舌でなめまわしてみるのだけれど。

 「ははは、むだ、むだ。そんなことしてもだめだって」

 長谷川は鼻でわらっている。

 じゃあ、仕方が無い。

 「それじゃ、こうやって僕のちん○をおまえのまん○に挿入しても……ぐ、ぐぬぬぬぬ、ぬぷぬぽ……」

 「ぜんぜん、いやらしくないわ」

 「だからこれはセックスじゃないよね」

 「うん、まったくセックスじゃないわね」

 長谷川の中は暖かくてやわらかくてキュっとしてて更にヌルヌルで最高にキモチイイ。

 よく考えたら、これが僕の童貞喪失だった。腰をぐいぐい突いてみたけど長谷川は無反応だ。

 「長谷川、平気か?」

 「うん、平気。まったくなんともないから。もういいからさあ、帰らせてよ」

 「ところが」

 「はん?」

 「おまえは僕を愛していることに突然気付いてしまう。そして気付いたとたん、ものすごく感じてしまう」

 「??」

 彼女は、なんのことだかよくわかっていないようだが。

 「じゃ、いくぞ、3,2,1。ほら!!!!」

 長谷川の表情が激変した。

 「きゃああああ、タダシ君、スキいい!!!! あん、だめえ、気持ちイイ、キモチイイよう!!!」

 ううん、やっぱりいいなあ、長谷川のよがり顔。

 長谷川は必死で僕にキスをもとめてくる。僕は腰を突きながらも口付けを交わす。

 すごい勢いで舌がからんでくる。

 「むちゅ。れろれろん。ああん、好きよ。ホントに好きよ。ああん、もっと、もっと突いてえ!!!!」

 クイクイクイ……。うう、ちん○の先まで痺れるほどキモチイイ。長谷川はぐいぐい締め付けてくる。

 「あん、いっちゃう、いっちゃう。出してえ、中に出してえ、タダシィ!!!愛してる、愛してるうううう!!!!!」

 激しく身体をくねらせて長谷川がイっちゃった。

 どぴゅ、どぴゅ、どぴゅ、と僕も気持ちよく彼女の中に射精する。

 「はあ、はあ、はあ。好きよ……。好き。とってもスキ!!!だーいスキ!!!」

 うっとりとした表情の彼女と、ながーいラブラブキス。

 「長谷川は僕の彼女になっちゃったよ」

 「うふん。うん、私、幸せえ。ねえ、タダシ〜ん。これからは毎日しようね。うふ」

 まあ、僕の能力はざっとこんなもんで。

 それでまあ、セックスの余韻を味わいながらすっかりかわいくなっちゃった長谷川をそっと抱きしめていると、ふとそばに人の気配を感じたんだ。

 「毎度、どうもー」

 どこかで見たことがある人だ。でも思い出すのにちょっと時間がかかってしまった。

 「あ、あなたは、えーと、そうだ。薬屋さん」

 「はいはい。また『サッパリン』をお持ちしましたよ。おや、こりゃまた、かわいい娘を捕まえましたねえ」

 「えへへ、いいでしょ」

 「ええ、これはかなりの上玉だから、今日は30錠お渡ししますね。じゃあ、この娘いただいていきます。えーっとお名前は?」

 「あ、長谷川さんだけど……」

 なんだか惜しい気がしたけど、仕方が無い、よくわからなけど、シカタガナインダ。

 僕は薬屋さんに長谷川を渡す。

 『サッパリン』がいっぱいもらえたから我慢しなくちゃね。

 長谷川は薬屋さんにうっとりとした表情でよりそっている。

 「それじゃ、失礼します。次回もいい娘、お願いしますね」

 「は、はあ」

 そういうと薬屋さんと長谷川はすーっと消えてしまった。


 消えてしまった……。えーっと何だっけ。何が消えちゃったんだっけ。

 いま誰かがいてそれから、いや、そんな気がするのだけれど。いや気のせいか。

 なんだろう。身体が、股間が、とっても気持ちよくって、心はすごい満足感でみたされている。

 オナニーでもしてたんだっけ。

 なにか考えてたんだけどなあ、なんだかすごい事を。えーっと…。

 ああ、そうだ。


 ある日僕は考えた

 頭が痛い時に頭痛薬を飲むと頭がすっきりする。

 じゃあ、普通の時に頭痛薬を飲んだら…………。

   

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