サッパリン3
サッパリンという薬で超能力者になれる僕。
でも、その能力を使っても、まだ女の子を一人もゲットできてない。
今日こそは何とかしないといけない。と、僕はまだ目も覚めきっていないベッドの中で心に決める。
「ほら、タダシく〜ん。早く、起きなさーい。むにゅむにゅ」
その立派なおっぱいで僕のちん○をむにゅむにゅしているのは、僕の超能力で操られた兄嫁のミチヨさん。
やわらかい乳房で先っぽまで包まれた僕のちん○。しあわせだ。
しあわせといえば、こんな奥さんをもらったアニキもしあわせものだ。
どんな男だって、このミチヨさんのあたたかい笑顔と艶かしいカラダを目の前にすれば押し倒さずにはいられない。
そしてそのカラダは必ず申し分ない満足を与えてくれる。
そういえばアニキも最近痩せてきたな。早死にしちゃうかもしんないな。
とか、ぼーっと考えてるうちに、射精感がぐっとたかまって。
「ぴゅるるるる… ふう…」
ミチヨさんのおっぱいに包まれた僕のちん○は気持ちよく射精することが出来た。
「ほら、やっと起きた。うふふ。タダシくん、お早う」
「おはようございます。ミチヨさん」
にっこり微笑むミチヨさん。おっぱいが僕の精液でテラテラ光ってる。
素敵だ。
僕は今、近所のネットカフェに来ている。
友達のいない僕のひまつぶし場所でもあるが、今日はネットを使って情報収集だ。
最近の女の子のファッションのトレンドとか、人気のショップだとか……。
でも何だか無性にむなしくなってきて、結局マンガを読んでしまうのだ。
気が付くと、もう夕方だ。僕は家に帰ろうとマンガを持ってブースを出る。
と、偶然となりのブースからも人が出てきた。
眼鏡をかけた地味な服装の女の子だ。たぶん学生なんだろう、ノートと本を持っている。こんなところで勉強しているのか。
ショートカットのいかにも真面目そうな娘。でも、よく見ると色白でかわいい顔をしている。
ここで会ったのも何かの縁。さっそく僕は話しかけた。
「こんにちは」
女の子は下を向いて僕を無視して行こうとする。
ダメだなあ、超能力を使わないと口さえきいてもらえないのか。
僕はとっさに能力を使って彼女を足止めした。
女の子は顔を上げて口をパクパクさせると小さな声で話し始める。
「え、え、あの。こんにちは」
なぜか僕と話をしなければならないという義務感を彼女の頭の中に注入した。
僕の聞くことには何でも答えるよ。
「えーと、お名前は?」
「井原明実です」
「年は?」
「17歳」
「ここらへんに住んでるの?」
「桜町…」
うちの近所か。聞いてみると学校は僕とは違うようだ。
どうりで見た覚えが無い。
「じゃ、いこうか」
明実ちゃんは不可解な顔をしながらも、静かに僕の後をついてきた。
歩きながら少しずつ明実ちゃんの意識に僕の考えた設定を刷り込んでいく。
明美ちゃんは「固いちん○」恐怖症だ。「固いちん○」が怖くてしょうがない。
「固いちん○」は見るだけでも怖いので、必ず見えないように隠そうとする。
そして、どうにかして「固いちん○」を「柔らかいちん○」に戻そうと努力するんだ。
明実ちゃんは真面目なので、一生懸命、僕の刷り込みを受け入れてくれたよ。
もう明実ちゃんは生まれながらの「固いちん○」恐怖症の女の子になっちゃった。
「……」
「はい、お茶どうぞ」
「あのう……」
僕の部屋で明実ちゃんと二人きり。明実ちゃんが小さな声で何か言おうとする前に僕はズボンとパンツをパーっと脱ぎ捨てた。
これから起こることへの期待で僕のちん○は、すでにピーンとたっている。
「きゃーっ、だめえ、固いの、だめぇ、隠して、隠してぇ!!!!」
明実ちゃんが悲鳴を上げる。
「なんで?僕、隠さないから、隠したければ自分でやれば?」
「えー?!いやあん、いじわるう、ぐす、ぐす」
明実ちゃんは泣きじゃくりながら、顔をそむけつつ僕の股間に近づいてくる。
僕のちん○が見えないようにおそるおそる両手で隠そうとするけど、おっかなびっくりなので、ちょんちょんと指先が先っぽに当たったりなんかして、かえって興奮してますます固くなるのだった。
「いやあ、もっと固くなってピクピクしてるう!」
今度は両手をぐっとおしつけて隠してしまおうとする。おほう、気持ちいい。
でも、なかなかうまく隠れなくて手をあちこち動かしているのが、ちょうどいい手コキになって僕を興奮させる。
「やだあ、隠れないよう。固いのいやああ!!」
パニック状態になっている明実ちゃん。そこで僕が彼女の頭の中にヒントを流し込む。
「そうだ!おっぱいで隠せばいいかも知れない!」
さっそくその思い付きを実行にうつす。とにかく目の前の固いちん○をなんとかしなければならないと必死だ。
上半身裸になって、おっぱいで僕のちん○をフニっと、はさみこんだ。
思ったよりも、ずっと大きい明実ちゃんのおっぱいはマシュマロのように柔らかくて最高だ。
「ああん、でも先っぽが隠れないよぅ…」
そんな明実ちゃんに、またヒントをピピっと送る。
「そうだ!!先っぽだけ口で隠しちゃえば。はむ」
お、おおお!ふんわりと挟まれた、ちん○の先をかわいい口で、くわられた瞬間はたまらん!
ともかく「固いちん○」を隠すことが出来て明実ちゃんは一安心。
「でも、いつまで、こうしてればいいのかな?」と僕がポツリとつぶやくと、明実ちゃんは、また不安な顔つきになる。
「はははふはふはふ…」
何か言ってる。多分、早く柔らかくしてくれって言ってるんだろうなあ。
「だめだよう。こんなに気持ちいいといつまでも固いままだよ」
「ほんはあ…」
「考えてごらん。男の固いちん○を柔らかくする方法はただ一つ」
「ほは?」
かしこい明実ちゃんはちょっと考えたら答えが分かったようだ。
明実ちゃんは両手を使いゆっくりとおっぱいを蠕動させつつ、口の中でも舌でチロチロと舐めはじめた。
おお、こりゃまた、なんともいえん、ふうう。
「はふ、はも、はううう」
この一生懸命さがまた、たまらないんだなあ。
だいぶ気持ちよくなってきた。ここでまた彼女の頭の中にインスピレーションを送ってあげよう。
(はもはもはも、もうちょっとでイかすことができるわ。射精すればちん○はやわらかくなる。これは学校でも習う常識よ。でも、待ってよ。射精させるなら、もっと効率のいい場所があるわ。そうだ、なんで思いつかなかったんだろう)
明実ちゃんは、はっと顔を上げるとおっぱいと口を僕のちん○から離す。
今度は下半身も服を脱いで完全に裸になっちゃった。
「ほら、ここに入れてあげるから、早く射精してやわらかくなってね」
そう言って手で僕のちん○を握り自分の股間へと導いていく。
仰向けになった僕の上に彼女がぐっと腰を落とした。
「ああ、ああぁぁ……」
「ぐう、うう」
処女か、もしくはあまり男性経験がないのだろう、結構きついのだけど必死で挿入しようとがんばる明実ちゃん。
切ないあえぎ声が、また僕を興奮させる。
どうにかこうにか根元までは挿入できたのだが。
「は、早く出してえ…」
「だめだよ、じっとしてたらいつまでも固いままだよ。もっと腰をうごかさなくちゃ」
「え?は、はい…」
明実ちゃんがゆっくり腰をグラインドさせはじめる。
ああ、いい。この、きゅっきゅっとした感じが新鮮でたまらん。
「ねえ、早く、早くぅ」
「あ、もうちょっと刺激が欲しいなあ。今度は縦に動いてみて」
「はあ、はあ、こ、こうかしら?」
ぐっちょぐっちょと音を上げながら明実ちゃんの腰が上下する。
「はあ、はあ、はあ、ああん、これでいい?これでいい?あ、あああん!!」
だいぶ感じちゃってるみたい。だめだよ、僕より先にイっちゃ。
「いいよ、いいよ、くるよ、もう、くるよ、う、う」
「きゃううん、うれしい、はやく、はやく」
更に激しくなる腰の動き。僕は耐え切れなくなり…。
「どぴゅ、ぴゅうう、ぴゅるるるるる」
「うふううう、で、でたあ……」
中で熱いものが飛び出したのを感じたのか、明実ちゃんがほっとしたようなうれしそうな顔をした。
「これで…、やっと…」
ぬぽっと僕のちん○が引き抜かれる。でも…。
「やだああ、まだ、固い、固いよう。えーん」
いやあ、あまりに刺激的だったので勃起がおさまらないんだよね。
「どうしよう、どうしよう」
「もうこうなったら…」
「こうなったら?」
「お尻しかないよね」
「お尻?」
「お尻の穴に入れてギュっとしめつけて精液をしぼり取るんだ。2,3回もしぼれば、きっとちん○も柔らかくなるって」
「ほんとう?」
「ああ、今度は僕のほうがやってあげるから、ほら、お尻を出しな」
「うん」
よつんばいになってこちらに向けられた明実ちゃんの真っ白なお尻に、僕はぐぐっとちん○を挿入した。
「あ、あ、あ、何、何これえ!!!!」
「いやか?」
「そうじゃ、ない、けど。あ、あ、くうう。あ、そんなに動かさないでえ!」
「早くしないと、まだまだ固いままだぞ。いいのか」
「いやあ、そんなのいやあ。うごかして、もっと!!!」
「ようし」
はげしい僕のピストンで明実ちゃんはあっというまに絶頂に達してしまう。
「きゃあああ!うぐ、うぐ、うぐ」
「ようし、まだいくぞ。また出そうだ。ほれ。ぐいぐいぐい…。あ、しまる…」
こうして僕は明実ちゃんのお尻で3回ほど、しぼられて、やっと限界がきた。
いやあ、気持ちよかったよう。
僕の柔らかくなったちん○をみて明実ちゃんもうれしそうだ。
「ああ、やっと柔らかくなった…。うれしい…。よかった。よしよし」
ちいさくなった僕のちん○をうれしそうに優しくなでなでしてる。
「おやおや、今回もお楽しみで」
「あ、薬屋さん」
僕はいつも薬屋さんのことを忘れている。
いつの間にかあらわれて女の子を持っていってしまう空からきた薬屋さん。
「じゃ、今日もいただいていきますね。ほう、これもかわいい娘だ」
薬屋さんが抱き寄せると、明実ちゃんは薬屋さんの指を気持ちよさそうにちゅぷちゅぷと舐めている。
「は、はあ…」
僕は何故か薬屋さんには逆らえない。「サッパリン」をもらってるからっていうのもあるけど、それだけじゃなくて、つい言うことをきいてしまうんだ。
「あ、それから、今回の女の子集めは一旦終了ということで私ら宇宙に帰ることになりましたんで、もう『サッパリン』は必要ないってことで。どうも色々ありがとうございました。君はとっても役に立ちました」
「へ?どういうこと」
薬屋さんが何を言ってるのか僕には全然理解できない。
「ま、いいから、いいから。君はもう何もしなくていいから。あ、それから君の脳の中の機械もはずして持ってきますから。いやいや、だいじょうぶ、だいじょうぶ。これをはずすとね、今までの記憶がいっぺんに甦って、とても気持ちよく『逝く』ことができるから」
薬屋さんが僕の頭に手をかけると、カチっと変な音がしたような気がした。
「それじゃね、ばいばい」
「はあ、ばいばい」僕が力なく手を振ると、薬屋さんと明実ちゃんは、すーっと消えていった。
あれ?何がどうなってるんだ?ビリ、なんか、おかしいぞ、ビリ、あれれれ。
突如、口の中に舌の入ってくる感触。なんだ?あ、これは思い出してるのか。ずいぶんリアルな感覚だけど。
頭の中でいろんな記憶がいっぺんに甦ってくる。
え?これは思い出なのか、まるで本当に見えてるみたいだし、感じてる。
でたらめにテレビのリモコンを押したようにいろんな光景がぐるぐると回っては消えていき、またあらわれる。
うわあああ、まるで嵐みたいだ。
長谷川が口の中に舌を入れてきた。ああ、ほんとに舌が絡んでる。すげえ。
次の瞬間、僕はリナちゃんのおっぱいを揉んでいる。やわらかい感覚が手につたわってくる。とおもったらアニキとミチヨさんと3Pをしている僕。
ぐわああ、すっげーキモチー。僕がミチヨさんを後ろからギシギシ犯してる。ミチヨさんはアニキのちん○をしゃぶってる。あの時のちん○のキモチイイ感覚がそのまんま…う、う、でる……。
また光景が変わった。ゆりちゃんを、しいなちゃんを、エロカワのおねえさんたちを、明実ちゃんを、長谷川を、ミチヨさんを僕が前から後ろから犯している。
数秒ごとに、気付けば女の子が入れ替わってる。
僕はかまわず腰を動かし続けて…、ああ、気持ちいい、気持ちよくてたまらない。
ぺちょぺちょ、もみもみ、じゅぽじゅぽ……。ああ、いっぱいの女の子が僕をなめまわしている、僕を順番に犯していく…。キモチイイ、キモチよすぎるよう、う、う、でるぅ。ぴゅるる…。
女の子たちは入れ替わりながら僕を犯しつづける、あ、あ、そんな、あ、あ、また、またイクう、とまらない…ピュルルルル…キモチいいけど射精がとまらないよう、あぐ、あううう、目の前がだんだん白くなってきたよう。
あ、あ、ううう………うぐ…、う… ────────────────────。
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