佐藤君の営業日誌2




  佐藤君は今月も大忙し。

 今回はアダルトビデオのメーカーからのオファーで催眠術師の吉田さんと一緒に撮影現場まで来ています。

 「ええ、今回の企画はですね。人気女優をイかせてイかせてイかせまくるってことなんでとにかくイきやすくなるように彼女にですね、催眠をかけて欲しいわけです。」

 監督さんから今回の企画意図の説明がありました。

 催眠術師として画面に出る必要はなく、作品中でも催眠をつかったことは表に出さないそうです。

 「ああ、それなら大丈夫だとおもいます。そうですね、女優さん自身にも催眠にかかったことを忘れてもらったほうが面白いかもしれないな。」

 「おお、それはいいですね。自分はこんなに簡単にイくはずがないのに感じてしまうという、とまどいの表情なんか撮れたら最高だなあ。」

 吉田さんの話に監督はおおよろこびです。

 「それでは、さっそく仕事にかかりましょうか。」

 女優さんは名前をAina.という今一番の売れっ子です。

 美形で美脚、スレンダーなボディに似合わない巨乳というスタイルが年齢を問わず人気を呼んで、その少し人を見下した感じの冷たい美しさがたまらないというファンも多いのです。

 本人は実はけっこう気さくな性格らしいのですが。

 「こんにちは。」

 「どうも、吉田と申します。ああ、あの緊張なさらずに、催眠といっても特別すごいことをするわけでもありませんので。」

 「はい、でも私こんなことはじめてだし…。」

 「じゃ、とりあえず、あの天井の照明のところをじっとみてもらえますか?」

 Aina.は素直に吉田さんのいうとおりに天井をみあげます。

 すると吉田さんはすばやくAina.の後ろへまわりこみ右手で目隠しをするように顔をおさえこみます。

 「はい、眠る…。」

 すっとおちてしまうAina.。

 「1、2、3…私が十まで数えるとあなたはさらに深ーいところへ落ちていきます。」

 吉田さんが催眠をふかめるための暗示をあたえています。

 「今、あなたは深ーい催眠状態にあります。そして私の言葉が心の中にすーっとしみこんでいく。わかったらうなずいて。」

 Aina.が目を閉じたままこっくりとうなずきます。

 「次に目を覚ますと、あなたはとっても感じやすい体質に変わってしまっています。おっぱいや、おまん○を少しさわられただけで、あっというまに気持ちよくイってしまう。また、それ以外のどこをさわられてもとても感じてしまう。 何回でも気持ちよくイってしまいますよ。あなたは不思議に思うけどどうしてもそうなってしまう。そして、今催眠をかけられたこと、私に会ったことさえ目を覚ますと忘れてしまう。つぎに監督さんに肩をたたかれるとあなたは素にもどります。では、監督さん、おねがいします。」

 そういって吉田さんはすっと部屋の片隅に行ってしまいました。

 監督さんがAina.の肩をたたいて目を覚まします。

 「あれえ?私寝ちゃってたぁ?だーめだなあ。疲れてんのかなあ。」

 催眠術のことは全く忘れてしまっているようです。

 監督が吉田さんのほうを見ると吉田さんはこっくりとうなずきました。

 「じゃあ、もう本番にいくから、着替えのほうお願いします。」

 「はーい。」



 撮影が始まりました。

 「では、カメラ回しますから、始めてください。はい。」

 オフィスに見立てた部屋のデスクにミニのスーツを着たAina.が挑発するように足を組んで座っています。

 後輩の男子社員を誘惑するという設定です。

 Aina.にいたぶられ、挑発された後輩が逆上してAina.にむしゃぶりつくという段取りです。

 「どうお、私が欲しいの?欲しくないの?」

 「うわあああああ!!」後輩がAina.に抱きついて胸をむちゃくちゃにもみしだきます。

 「うふふ、はあ、はあ、ああ、あう?」うっすらと笑みを浮かべて男を誘う演技をしていたAina.の表情が一瞬くもります。

 「はああ?マジ気持ちいい、なんでぇ、あ、はあん。」

 男優さんは首筋にキスをしながら、力いっぱいAina.の胸を揉んでいます。

 まだ撮影が始まってから5分と経っていないのですが、

 「あん、だめ、なんで、もう、イ、イ、イ、いっちゃうううう!!!」

 Aina.は激しく身悶えてイってしまいました。カメラがぐっとよって彼女の表情をとらえようとします。

 「先輩。好きだああ。もっと、もっと…。」男優さんは打ち合わせどおりの演技をつづけます。

 「あん、待って、何か変、変、変なのぉ、あ、あ、あ、またイくイクイクううううう!!!」

 早くも2度目の絶頂です。

 こんな調子でその撮影でAina.は何十回もイかされてくたくたになってしまいました。

 「いやあ、すごいですねえ。催眠術ってのは。マインドコントロール社におねがいしてよかったよ。イイ絵が撮れました。それにしてもあのAina.のイきっぷりは見事だったですよ。最後のほうなんかもう、ちん○つっこんだ瞬間にイっちゃってましたもんねえ。これならあの料金でも安いくらいだよ。これ、シリーズ化しちゃうかもしれないから、またお願いしますよ。」

 監督さんも大満足のようで佐藤くんも一安心。

 「いやあ、どうも。この吉田はわが社でも1、2を争う腕利きですので、十分お役に立てると思っておりましたが満足していただけでほっとしました。AV業界さんはまだ未開拓の分野なんで色々勉強させていただきました。また色々ご提案させていただきたいとおもいますのでよろしくおねがいします。」

 またひとついいお得意さんを見つけた佐藤君。絶好調です。

 今日はこの後用事もないので、佐藤君と吉田さんは撮影現場をそのまま見学していくことにしました。

 すでに催眠を解かれたAina.はまた別コーナーの撮影をしています。

 興味深く眺めている二人のところへ撮影助手の青年が近寄ってきます。

 「あの、お茶、どうぞ。」

 「ああ、どうもありがとうございます。どうかお気遣いなく。」

 「は、はい、あのぉ…。さっき催眠みせてもらって、すごいですねえ。びっくりしちゃいました。」

 「はい、ありがとうございます。今回評判よければまたお呼びいただけるかもしれないらしくて。」

 「へええ、楽しみですねえ。それで…あの…。」

 「はい?なんですか。」

 「その、催眠を使って、女の子と、イイ仲になるなんてことも、吉田さんならお出来になりますか?」

 「はあ、まあ依頼のほとんどはそういった内容のものですから。」

 「おねがい…出来るかなあ。高いんでしょうね。」

 「どうする。佐藤君」

 「ま、お話だけでも伺いましょうか。やっぱ、女優さんとコッソリ一発やりたいとか、そういうこと?」

 「いえいえいえ、めっそうもない。そんなことバレたら首が飛んじゃいますよ。それにちょっと敷居が高いし。そうじゃなくて、あの、あそこにスーツ着た女性がいるでしょ。」

 佐藤君もさっきから気になっていたのですが隅のほうにスーツ姿のメガネをかけた若い女性が立っています。

 髪形はボブというよりはおかっぱといったほうがいいでしょうか。

 こういう現場にそういう人がいることが佐藤君には不思議に思えたのですが。

 「あれ、メーカーの営業の中岸さくらさんっていう新人さんなんですけど。」

 「へええ、アダルトビデオの会社でも女性社員がいるんだ。」

 「ええ、けっこう多いんですよ。意外にね。」

 「で?あの娘と?」

 「ええ、こんな業界にいるくせに、彼女、堅物で…アプローチしたら、けんもほろろに振られちゃいました。」

 「それで、どうしたいの?」

 「そうですねえ。彼女にせまられて、無理やり犯されちゃうなんてシチュなんか、萌えちゃうなあ…。」

 「ふうん。」

 「出来…ます?」

 「まあ、出来ないことはないけど。ねえ。」

 佐藤君と吉田さんは顔を見合わせます。

 「お金は、まあ無理だとは思ってますけど、言うだけ言ってみてください。借金してでも払える額なら…。」

 「いやいやいや、まあ…。あの…君、ああ杉田君ていうの?この業界は長いの?」

 「長いっつってもまだ3年ですけど、けっこう入れ替わり激しいですから…。」

 「これからさあ、業界情報とかいろいろ教えてもらったり、内情とかリークなんかしてくれるんなら、考えんでもないんだけど。」

 「そ、そんなんでいいならいくらでも、しゃべっちゃいますよ。もう。取っておきの話があるんだから。」

 「じゃ、契約成立だな。」

 大喜びの杉田君。佐藤君としてもこれから入り込んでいく業界の情報が得られるので決して損ではないと踏んだのでしょう。

 吉田さんの手にかかれば、これくらいのことは朝飯前ですし。

 さっそく3人で作戦会議です。こういう現場でこっそり催眠の仕事をするということを吉田さんは面白がっているみたいです。

 「じゃあさあ、いっそ彼女をAV女優にしちゃってさあ、もうエロエロで杉田君としたくてしたくてたまらない状況にしちゃうというのはどう?」

 「いいです。エロいです。最高です。おねがいします。」

 「じゃ、なんとか彼女にアプローチできないかなあ。ええっとMC社の営業がごあいさつしたいとかなんとかいって紹介してよ。」

 「はいはい、じゃ、彼女呼んできまーす!!」杉田君はすっとんでいきました。

 「ノッテルねえ杉田君。」

 やがて杉田君につれられて中岸さんがやってきます。

 化粧は地味ですが、あらためてみるとなかなかの美形です。

 「あ、あの、どうもお世話になります。パワーモードの中岸と申します。」

 「どうも、マインドコントロール社の佐藤です。こちらが専属催眠術師の吉田です。」

 「どうも。」

 3人で名刺交換です。

 「今日は催眠術、見せていただきました。うわさには聞いていましたが、驚きました。」

 「どうもありがとうございます。まあ他にも色々と出来ると思いますのでまた、ひとつよろしくおねがいします。」

 「はい、監督の方もよろこんでおりますし、業界内でも催眠モノは結構話題をあつめてますので当社でも前々から企画はでていたのですが、いい催眠術師さんがみつからなくて…。」

 新人とはいえ、なかなかしっかりしているようです。

 その澄んだ瞳で眼鏡越しにまっすぐに見つめられると杉田君ならずとも少しドキッとしてしまいます。

 「ところで…、中岸さんは催眠にかかったことはおありですか?」

 「いえ。ありませんけど。」

 「どうですか。一回経験してみたいとは思いませんか?」

 「ええ?いや、私は…。」少しとまどった表情もかわいい。

 「いやあ、これから催眠モノを扱うなら経験しておいたほうがいいと思いますよ。いや、簡単にどんなものか試してみる程度のものでしたら、ほんの5分もあれば出来ますし。」

 「ええ、はあ…。」真面目な中岸さんは仕事のためと言われると断りきれません。

 さすがは佐藤君、簡単に中岸さんを丸め込んでしまいました。

 「じゃあ、とりあえずこの椅子に座ってリラックスしてください。」

 吉田さんが催眠誘導を始めます。

 「大丈夫ですよ。こわくないですからね。このライターの火を見てください。とっても落ち着いて安らいだ気分になってきますよ。ほら、まぶたが重ーくなってきた。」

 中岸さんは必死で目を開けようと努力しましたが抵抗しきれずついに目を閉じます。

 「ほーら。いい気持ちだ。ふわーっと体が浮いているようだ。もう仕事なんかどうでもよくなっちゃうくらいうっとりした気分だ。」

 次第に中岸さんの表情が緩んでいくのがわかります。

 「意識はあるけれどなんだかぼやーっとしてきますよ。だんだんいろんなことがわからなくなる。もう、今どこにいるかわからない…時間もわからない…何をしているのかもわからなくなってきた。そして、もう自分が誰なのかも思い出せなくなってきた…。」

 中岸さんは椅子の上でもう、くったりとなっています。杉田君がどきどきしながら見守っています。

 吉田さんは中岸さんの額を指でやさしく撫でながらさらに暗示を与えます。

 「さあ、少しずつ思い出して来たよ。君はAV女優の「佐久良ちる」だったね。かわいい顔で激しいファックが売り物の大人気女優です。そして私生活でもセックスが大好きだ。若い男を見るとついつい、つまみ食いをしてしまう癖があります。今日は営業レディのスタイルで撮影中です。今日の最初の撮影は終わりましたが、男優が下手くそだったのでなんだか欲求不満です。なんだかモヤモヤして仕方がありません。ちょうどヒマそうにしている杉田君が近づいてきたので彼を食べちゃうことにしました。あなたの女の武器を最大限に利用して彼を誘惑してしまう。そして彼とのセックスはとっても気持ちいい。3つ数えると意識が戻ります。そして目が覚めると私と佐藤君は君の目には入らない。さあ、杉田君を誘惑しよう…。1、2、3!!」

 ぱちっと目を開ける中岸さん。なんだか体がモヤモヤ、むらむらしています。

 「あらぁん、杉田君。今、手空きなのぉ?」

 さっきからは想像もできないほど甘ったるい声で目の前にいる杉田君に話しかけます。

 体の姿勢もなんだかなよっとしてけだるい感じです。

 杉田君は吉田さんの顔をちらっとみます。吉田さんは笑顔でうなずきます。

 「はい。今はヒマですけど…。」

 「じゃあさ。ね、こっちきて。」佐久良ちるになりきっている中岸さんはいきなり杉田君の手をにぎると強引にひっぱってどこかへ連れて行こうとします。

 「あ、ああ、あ、ど、どこ行くんですか。中岸さん。」

 「やあだ。本名なんかでよばないでよ。ちるちゃんでいいわよ。ほら、こっちこっち。」

 「ち、ちるちゃん…。」

 ちるちゃんは杉田君をぐいぐいとひっぱって、ある部屋の中へと連れ込みます。

 「はあ、はあ、え?ここは?」

 「えへへ、物置みたいなもんだけどさ、ここあんまり使ってないし、こんな奥まったところにあるから人もめったに来ないんだ。イイことするには最適な場所。」

 「い、いいことって…。」

 「こういうこと〜!!」

 ちるちゃんは有無を言わせずいきなり杉田君のズボンとパンツをずりおろして、とびだしたちん○にむしゃぶりつきます。

 「お、おおおお!なんじゃこりゃあああ!!」

 「はも、じゅぷ、ぺろん…。うふふ、私さあ、さっきの撮影でもひとつ燃えきれなくて欲求不満なんだあ。はもはも。ねえ、杉田君。満足させてよう。じゅるるるちゅるう…。」

 「へ、へえ?」わかっていたとはいえいきなりのフェラチオ責めで杉田君は目を白黒。

 「ねえ、わたしじゃだめえ?」眼鏡越しのおもいっきりの上目遣い。

 「と、とんでもない。ぜんぜんだめじゃないっす。ってか、もうイきそう…。あ、あう。」

 「はほ、はほ、へえ?もうでるのほぉ?ふわ…、でた…。」

 「ふうううううう…。気もちよかったぁ…。」

 「こっくん。こらあ、勝手にイくなあ!!私を満足させなきゃだめじゃないのお!!今度はあんたが私の胸を揉みなさい。いいわね。」

 「へ、へえい。」ちるちゃんに一方的に命令されるこの状況に、でも杉田君はうれしそうです。

 「もみ、もみ、もみ、こんなもんでどうでしょう。」

 「だめ、ものたんない。脱がして、直接揉んで頂戴。」

 「はい、よろこんで!!」

 杉田君は丁寧にちるちゃんのスーツを脱がしてあげます。もう、顔がにこにこしてます。

 全裸になったちるちゃん。けっこうボリュームがあります。

 「さあ、やさしくもんでちょうだい。」

 「はーい。」杉田君が正面から優しく両胸をもみはじめます。ときおり人差し指で乳首をくりくり、なんてしながら。

 「はあん、意外に上手じゃない。なんか、感じてきちゃったあ。あ、ふん…。」

 ちるちゃんのあえぎ声に、杉田君の手にも力が入ります。

 「ちるちゃん、さくらちゃん…、はあ、はあ、はあ、ちゅぷ、ちゅうちゅう…。」

 ついにはおっぱいを吸い始めてしまいます。

 「うふん、いいわあ。」うっとりとした表情のちるちゃんは胸をすわれながら杉田君のちん○をふたたびしごき始めます。

 普段から女優の動きを見ているだけになかなかツボをついた動きです。

 「きゅ、きゅ、きゅ…。」

 「う、ふうう。すげえ…。くそう、こっちも…ちゅう、ちゅう。」

 どんどんともりあがっていく二人。

 「ねえ…。」

 「へ?」

 「今度はうしろから突いて…。」

 「は、はい、はい、よろこんで。」

 杉田君はうしろからちるちゃんをギュッと抱きしめます。

 「ああ、しあわせえ…。」

 「ねえ、早くうう。」「はいはい、ずぷっとな…。」

 「あうん、はいった…。いいわあ、杉田君。思いっきり突いて…。あ、ああん、そう、そうよ。」

 ちるちゃん−山岸さんの満足そうな顔に杉田クンは大興奮で腰をバンバン振ってきます。

 「は、ああ、もう、い、いく…。」ちるちゃんのからだがぶるっと震えてなんともいえないため息が聞こえました。

 「杉田君、いいわぁ。もう大好き。今度は私が上だからね。」

 気がつくと杉田君はもう押し倒されていました。

 ちるちゃんは腰の辺りにまたがって、ふたたびちん○を軽くしごきあげています。

   「いーくわよう。」ちるちゃんは淫らに微笑むと持ち上げた腰をずんと落とします。

 ぬぷぬぷぬぷ…。「うわ、入ってるぅ。すげえ気持ちいい…。」

 ぐにんぐにんぐにん、ちるちゃんが腰を回します。

 「ふわあ、ああ、ああう。」大好きな女の子に犯される快感に杉田君はうめき声を上げてしまいます。

 「私も…いいわあ…。」

 ふたりは生まれて初めてといっていい快楽をむさぼりつづけていたのですが。



   「おーい。杉田。あれ、杉田どこ行った?」

 監督が杉田君を探しているようです。

 「しょうがねえなあ、もう最後の撮りが始まんのに。誰か杉田しらねえ?」

 「あ、さっき山岸ちゃんとむこうのほうへいったみたいですけど。」

 「え?なにしてんだよ。このいそがしいのに。」

 いろんなところをのぞいてまわって杉田君をさがします。

 そしてついに監督はふたりがいる部屋をさがしあてました。

 「ああ、杉田。いたいた…ってお前何してんの!!!」

 あわてふためく杉田君。

 「あわわわわわ、あ、監督、あの、ですね、これは、その…。」

 しどろもどろの杉田君におかまいなくちるちゃんははげしく腰を振ってきます。

 「はあ、ああん。だめよ、まだイっちゃだめえ、あ、くぅぅぅぅう。イイん。」

 一瞬凍りついた監督でしたが、さすがはプロです。二人のセックスを見る目がキラリと光ります。

 「おおい、だれか。カメラもってきてくれ。ハメ撮り用のハンディカムでいいから、はやく!!」

 カメラを受け取るとふたりの様子を監督みずから撮りはじめました。

 「いいか、杉田ぁ。まだイくなよ。できるかぎりひっぱれ、山岸ちゃんの最高に達してる表情をとるからなあ。」

 「ひええ、そんなこといわれても、あ、あ、ぐ、ぐぐぐぐ…。」

 「はあん、はあん、はあん、…。」

 ますます激しくなるちるちゃんの責めを歯を食いしばって耐える杉田君。

 「山岸ちゃん、いいよ、もっと気持ちよくなろー。」

 「はあ、はあ、山岸ちゃんは、いやあ、ちるって呼んでぇ〜!」

 「はいはい、ちるちゃん、こんどは腰を上下に、そうそう、パンパン音がするぐらいたたきつけて。」

 「きゃああん、すごい、すごい、すごいようこれえええ!!」

 監督の演技指導でさらにはげしく燃えるちるちゃん。

 「いいよ、その顔。最高!!」

 「はあああ、イ、イくううう…。」



 かくしてAV女優「佐久良ちる」が本当に誕生しました。

 営業兼AV女優としていまや、ものすごい売れっ子です。

 撮影のたびに吉田さんが呼ばれることになるので佐藤君としてはまた売り上げアップです。

 「いひひひ。ラッキー。」

 杉田君もせっかくイイ思いができたのに彼女が女優さんになってしまってがっくりです。

 でもデビューのきっかけとなった彼にご褒美として彼女が出演する作品にだけは男優として参加できることになりました。

 みんなよかったよかった。

         

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